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BMW E63 M6|SMGトラブル・クラッチ/レリーズ修理|カバー画像

BMW E63 M6|SMGトラブル・クラッチ/レリーズ修理

執筆者の写真: Minoru Miaki
Minoru Miaki
2016年11月13日
読了時間: 2分

更新日:10月9日

こんにちは、 野間です。

朝晩の冷え込みが厳しくなってきましたが、皆さん体調を崩されたりしていないでしょうか?

先日トランスミッション異常のE63 M6 の修理させて頂きました。

クラッチ滑っちゃってウントモスントモ。。。PITに移動させるだけで大騒ぎ( ̄▽ ̄;)ってなわけで、クラッチ交換のお時間です!!

ボンネットを開けた黒いBMW M6のエンジンルーム
リフトアップされた車の下部とトランスミッション

激重ミッションをヒィヒィ言いながら降ろしてみると、なんか落ちましたよ・・・(・_・;)

ダンボールの上に置かれた車両用トランスミッション本体
段ボールの上に置かれた2つの古びた金属製ベアリングパーツ

なんということでしょう!! レリーズベアリングが真っ二つ(・□・;)

圧入してるところが外れたみたい。トラブルの原因はここなのか?とか思いながら作業続行

車の下部から見たトランスミッションとクラッチの構造

出ました!本日の主役クラッチ!!

サクッと外して新品と比較 右側が新品

走行6万弱。一見もーちょいがんばれそうな気もしますが、若干欠けてる所があったりとかなんとかで

きれいなクラッチだろ。 嘘みたいだろ。滑ってるんだぜ。ってことポイッ(/・ω・)/

段ボールの上に並べられた2つの自動車用クラッチディスク

フライホイールは状態が良かったのでそのまま再使用

エンジンの背面に装着された金属製のフライホイール

こちらのM6も10年選手、お漏らしこそしてませんが、予防って事でミッション降ろしたついでに普段は見えない触れないところも一緒に交換しときましょっ~。

ってことでシール類も交換しときました。

エンジンのクランクシャフトリアオイルシール交換の様子
ハウジング内に取り付けられた車のトランスミッションのインプットシャフト
トランスミッションのオイルシールを手に持つ様子

ミッションマウントも新品に比べて5㎜ほど潰れてたのでこちらも交換!!

車用エンジンマウントの金属ブラケットと交換用ゴム部品

組み込み前に綺麗に清掃してから積み込み!!

トランスミッションのハウジング内部とインプットシャフト

サクッと組みつけてテスト。クラッチとショートパーツ交換で治る予定でしたが温度が上がるとトランスミッション異常警告・・・(・・;)

冷えると直る、おやおや?ってことで、再度ミッションを降ろし、原因調べ。

時間かかりましたが原因判明!!

クラッチストロークセンサーが温度が上がると数値がおかしくなってエラーが出るので新品に交換!!

複雑な配線と部品が取り付けられた車のトランスミッション
グレーのマットの上に置かれた2つの黒い車用ワイヤーハーネス

組み込みが終わったら専用テスターでレリーズシリンダーのエア抜きやクラッチ調整して、プログラムを最終版に変更して完了!!これでばっちりです!!

Drive.ではBMW純正テスターも完備しておりますので、BMWプログラムのバージョンアップも可能で御座います。

最近M5・M6のSMG不調よく耳にします。故障等お困りの方是非一度ご連絡ください!

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